サレルノ大学では数々の音楽活動のイニシアチブをとってきました。国際的に有名なミュージシャンのコンサートやセミナーもあれば、生徒、教授、スタッフが直接参加する活動もあります。
キャンパスという枠組みの中でそのようなイベントを行うことによって、それまで出会えなかった様々な人々と出会い、学生生活の垣根をこえた芸術的、文化的な経験を分かち合うことが出来ました。その中で、芸術的、方法論的に厳密さを持ちつつ社会化していけるプロセスを作り出して行ったのです。
主な活動:
・2つのジャズバンド:"Jazz Orchestra of the University of Salerno" Stefano Giuliano指揮で25人以上のメンバーから成る。近年 “Musicateneo Big Band” を結成。Giusi Di Giuseppe指揮。
・サレルノ大学 ボーカルと楽器のアンサンブル “Principe di Sanseverino” Antonello Mercurio指揮
・“Instrumental Camerata of the University of Salerno” Giuseppe Mirra.指揮。
・Stefano Giulianoによるジャズ即興コース
・Vittoria Incolingo による“The Athenaeum Concerts”のコンサート。
・“Live at Fisciano Village” 大学祭バンド、音楽ジャンル問わず。
・世界的に有名なアーティストによるコンサートやセミナー
Jazz Orchestraの初CDは “Take the U Train”。1940年代以降のジャズヒットナンバーのカバーと、Stefano Giuliano作曲のオリジナルナンバーを収録しています。このCDのナンバーは全てJazz OrchestraウェブサイトからMP3形式でダウンロードできます。またそのサイトからは関係する様々な情報を発信しています。コンサート日程の確認、ニュースレター用メーリングリストの申し込み、ビデオ、写真の閲覧等ができます。我々ミュージシャンのスケジュールやジョークもご覧になれます。
CDのタイトルはDuke Ellingtonの有名なナンバーのタイトルをもじったもので、「University列車で行こう」と呼びかけています。それは、大学生活において文化的、芸術的な瞬間を大切にしながら豊かな経験を培う為の合い言葉なのです。